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大阪から帰ってきました。今年2度目の大阪です。
前回はサイン会で、今回は長年お世話になっています「日本エスリード」さんのコマーシャル撮影です^^
花粉が飛ぶ?うららかな気候で、撮影は順調にすすみ、監督やスタッフの皆さんとも心通わることの出来た素敵な一日でした。
くしゃみが止まらないのは辛かったけどね。。。
帰京の前は、たいてい母の顔を一目見にいきます。
今日もいつもどおり仕事場の母の元へ。
三十分ほど喋って、母お手製のおにぎり弁当を手に新大阪駅へと向かいました。
ふと「死ぬ前に食べたいものは?」という質問が頭に浮かびました。
今なら答えが出る。「母の握ったおにぎり」やな。
月末は締め切りが重なる。
今月こそ早めに取り掛かって。。。と思っていたのにまたぎりぎりまで悩んでいる。今月はラジオドラマの原稿も重なっているので、そちらも並行して書き綴る。先日藤沢周さんから頂いた新刊文庫「雪闇」を読みながら、書き続ける。
しかし、原稿は時間があれば書けるというものでもない。どこかで締め切りを意識しながらも、何かしらのアイデアとか「これ」という物語やエッセイの核を探して書いている。どんなに苦しんでもその核が見つかるまで待ち続け、見つかった時ようやく書き進む事が出来る。。。これは時の運か、それともその運を呼び込む自分の力が必要なのか、自分でもよくわからない。どっか綱渡り気分で書くしかないのだ。
どんなに短いエッセイでも長い物語でも、毎度越えなければならない壁にぶつかる。どうやって超えてやろうか悩みながら壁にぶつかってみる。そんな時、なんで私はこんな苦しい思いをして壁を乗り越えようとしているのか、と考えた。
答えは出ない。
ただこの壁を越えたときにこそ、何かが生まれる。それがただ嬉しい。壁を越える苦しさが快感なのかもしれないなぁ。
はじめて脚本を書いたときもそうだった。壁を越えて書き終わったとき、「もうこれがどんな結果になろうとかまわない。わたしはこの作品を書けてよかった」という充実感があったから。
最近物書きを目指す友人と色々話をした。忙しい本業の合間を縫って小説を執筆している友人は、小説の話を始めると本当に嬉しそうだ。わたしも友人の話を聞きながら、自分の体験を話す。なんだかとても楽しい。
友人は今書いている作品が完成したら、わたしに読んで欲しいと言った。8割がたできたという作品が完成するのを、わたしは楽しみにしている。
そろそろ慣れてきました。
何のこと?かと思いますよね。
先日リニューアルすると言っていましたダイヤリーですが、現ダイヤリー(新旧の区別をつけるため、こういう言い方にします)に書き込む際、同時に新ダイヤリーにもコピペしています。
ちなみに新ダイヤリーにはタイトルを書くコーナーがあるので、タイトルだけ別に書き込んでるんです。
新ダイヤリーの大体の仕組みはわかりました。あとはデザインの問題やらちょっとしたことがクリアすれば晴れて公開!です^^
もう少々お待ち下さい。
昨日は新芥川賞作家の青山七恵さんのインタビューに行ってきました。同じく芥川賞作家である藤沢周さんとご一緒でした。
場所は河出書房新社。秦建日子さんとの集まりで知り合った編集の小野寺さんとも会えました。
インタビューの合間、ブックレビューとは関係なく芥川賞受賞後のご自身を取り巻く世界の変わり方について、芥川賞作家のお二人に色々と伺ってしまいました。
受賞後、お花や電話の数がすごいのはもちろん(藤沢さん宅の電話は煙が出たとか)実家にまで大量の花が届くそう。ヒェーすごい。
そんな経験したことないなぁ。嬉しいことだけど大変そうでもあります。
という、裏ブックレビュー増刊号でした^^
花粉飛んでます。
薬を飲んだり、ヨーグルトやプロポリスを取り入れてますが、全然あかん。。。
夫も同じく花粉症キャリアですが、あきらかにわたしのほうが症状が重い。雨が降ろうが晴れようが、くしゃみはとまらない。
『10年くらい経ったら楽になるよ』と言われても。。。花粉症歴1年のわたしはこれから9年もこの苦しみと闘うの?嫌やなぁ。。。
ピアニストの三舩優子さんも花粉症なのですが「春は本を読むのが苦しい」とおっしゃっていました。今まさに実感しています。
酸欠とくしゃみに耐えながら読書。。。ちょっとした拷問。
家では鼻セレブを箱で抱えながらうろうろ。外にはポケットティシュー持参の毎日。読書はなんとかやっています。
ところで年300冊本を読むというとビックリされるけど、1日3冊読むという方がいるんです世の中には。それに比べればわたしは1日1冊もいかない。
でも理想は1日2冊くらい読めたらなぁと思う。この間は集中して2日で3冊読んでみました。昨日は理想の1日2冊をクリア。
その日の状況にもよるけど、読めない時は一文字も読めないから、あんまり無理することなく読む毎日が続けられたら、それが一番かな。
書き疲れたら読み、読みつかれたら書く。くしゃみと鼻水と闘いながら。。。そんな日々を送っています。
ブックレビューの収録後、児玉清さんとお食事しました。
児玉さんとご一緒のときはいつも食事に行く事が多いのですが、本日は今年初。
わたしがブックレビューに参加して三年が過ぎようとしていますが、この番組を通じて児玉さんにめぐり合い、その人柄に少なからず衝撃を受けました。一言で言うと
「こんなにも素直で無防備な人がいる」ということです。
自分をよく見せようとするあまり自分を隠す、ということがあるかと思いますが、児玉さんはそういうことがない。
博識で仕事のキャリアもあるのに、それを振りかざすこともなく
周りがどんな状態であろうと、いつもフラットにそこにいる、というのでしょうか。。。年齢問わずどんな人に対しても敬意を払うし、何より自分自身のことは自分で、人任せにはしないということを徹底している。
以前熊本でのブックレビュー公開録画の際、天候不順で児玉さんとゲストの方々が乗った飛行機が羽田に引き返してしまい(わたしは別の便で先乗りしていたので後からうかがった話です)
急いで次の飛行機の手続きをすることになりました。その日の羽田発熊本行きの便はもうありません。最終の福岡便に乗らなければ収録に間に合わないかもという事情もあり、夕食を食べる間もなく奔走していたら、いつのまにか児玉さんが人数分のお弁当を買い求め、みなさんに配っていたそうです。
いかにも児玉さんらしいエピソードだなぁと思いました。
ブックのプロデューサーいわく「児玉さんは憲法九条みたいな人だね」と。児玉さんのような方が人生の先輩なのだと思うと、生きることに勇気が沸いてきます。
「80歳まで頑張るんだよ」とふいに本日言われました。80歳か。。。まだまだ人生折り返し地点にも来ていないな、わたし。自分がいつまで生きるとか、いつ死ぬとかあまり現実感のない話だけど、児玉さんの言葉はぐっと心に残りました。
頑張らないとあかん。
そしてもう一言児玉さんこういいました。
「いつか12月26日生まれの会、やろうね。ぼくが司会して、中江さんがゲスト。藤沢周平の写真でも飾ろう。そんな贅沢したいなぁ」と。
どこかのホールを借りて、同じ誕生日の者達が集まってなにかやるってバカげてるかもしれないけどおもしろいなぁ。そんな事を考えると楽しくて、想像は広がっていきます。いつかほんとうに出来たらホント最高です。
追伸。
もう書くつもりはなかったけど、前回のダイヤリーを受けて多くのメールをいただきました。その全ての言葉、一文字一文字に励まされました。
わたしは皆さんに支えられているんだ、という思いを一層強く感じました。そのお礼を一言述べたいです。本当にありがとう
3月公演の舞台を降板することになりました。
いまさら、と驚かれるかもしれません。
これまでさんざん宣伝をしてきて、今発売中の雑誌でも舞台について触れられているものがありますが、現段階で修正も削除も出来ないので、ご了承ください。
特にチケットをお買い求めの方々には、こんなことになり申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。
公演まで一ヶ月を切った段階での降板は尋常ではありませんが、こうするしかなかった、というしかありません。
なんとか続ける努力をしたのですが、いろんなすれ違いが大きくなりすぎて、元に戻すことが出来ませんでした。
しかしここで留まっていても仕方がないので、もう次のステップを見据えてより一層励む所存です。
新作の小説、そして連載エッセイがいくつか。もちろん週刊ブックレビューはほぼ毎週ありますし、久しぶりのラジオドラマの予定も。
「伸びる前には縮むもの」
いつか何かのCMで聞いたこの言葉を胸に、頑張りますので、どうかあたたかく見守ってくださいね。
更新が滞ってしまいました。
先日、脚本家で作家の秦建日子さんの舞台「月の子供」を観劇しました。
本多劇場のロビーはお花畑のようなにぎやかさ。花の香りでむせそうなほど。こんなにたくさんのロビー花見たことがありません。
「月の子供」を見るのは二度目ですが、前回より劇場は大きくなりキャストも総勢60人ということで、かなりスケールアップした感じでした。まだまだ公演中ですので、ぜひお出かけ下さい!
http://www.tsukinokodomo.com/
終演後、秦さんと少人数のメンバーで飲み会。(といってもわたしは飲んでいませんが)色々と近況を話したり、今回の舞台の話を聞いたりして楽しく過ごしました。
今は脚本家の先輩として、また友人としてお付き合いいただいている秦さんですが、もともとは秦さん執筆の舞台出演への依頼がきっかけで知り合いました。
結局その舞台の企画は頓挫したので仕事でご一緒することはありませんでしたが、その後わたしが脚本を書き始める時にも悩むわたしの背を押してくれ、ときに仕事の悩みを聞いてくれ、的確なアドバイスもくれる心優しい方です。
友人の少ないわたしですが、頻繁に会うことがなくとも、会って身になる話を出来る方がいてくれるのは心強いです。
なんだか困ったときにばかり頼っているようですが。。。でも友達ってそういうもののような気がするんですよね。
楽しいことや嬉しいことを我がことのように喜び、辛いことや哀しいことは分かちあって気持ちを軽くしてくれる。
世の中にはものすごい数の人がいて、人の一生でその全員と知り合えるわけもなく、だからこそ奇跡的に知り合った人と長く付き合えるというのはすごいことだなぁと思います。
人間関係を悪くするより、よくする努力をしないとね。せっかく同じ地球で同じ時代に生きているんだから。

ちゃんとアップされたかな?
締め切り直前、深夜パソコンと格闘していたら突然パソコンの調子がおかしくなり、急いで現在進行形の原稿を保存したけど、パソコンはご機嫌斜め状態になってしまいました。。。
どうもパソコン本体というよりマウスがあかんみたい。
はぁーーーーーーーと深くため息。脱力。
次の日は朝から出かける予定があったので、あきらめて就寝。
翌朝出かけたついでに電気屋さんでマウスを購入。締め切りは1日伸ばしてもらい、新しいマウスをコネクトしパソコンにご機嫌伺いするといつもの調子に戻っていました。
それから執筆を始めたんだけど、今度はわたしの調子が悪くまとまらない。なにげなく向田邦子さんの文庫エッセイを読み始めたら面白くてとまらなくなってしまい、自分の原稿そっちのけで読みふけってしまいました。もう何回も読んだのに、あきへんのよねぇ。
ほんま、すごい向田さんは。わたしも頑張ろうっと。
ひとつお知らせです。こちらのダイヤリーをまもなくリニューアルする予定です。
ここで宣伝する予定ってけっこう実現する時期が遅く、「いったいいつやねん!」やきもきさせてしまっているかもしれませんが、色々都合もあってスピーディーではありませんがお許しを。
どんな風にリニューアルするかは、見てからのお楽しみってことで。わたしも更新の練習中です。更新に練習があるって?あるんですよ、これが。
世に言うブログとは公開することが前提の日記、というもの。ですので、まったくプライベートな内容公開!というわけにはいきません。言葉はそれなりに吟味して出さないと、思わぬところで誰かを傷つけてしまう可能性もあるし。言葉というのは時々怖いもので、要らぬ誤解を与えてしまうこともあるでしょ。
もちろんここでの言葉が今のわたしに一番近くて、一番ずれがない、ということだけは間違いないです。そういった意味でもその時の勢いや感情のみで書く、ということは避けたいのです。嬉しいことやお知らせしたいことは何より早く書きたいと思うけどね。
風邪もなおって、元気復活。2月3月はいろいろと予定があるのでパワーを蓄えていきたいと思います。